いわきで基板買取を依頼したい！どのような基板が高値で売れるのか
コンピューターや家電の基板には希少金属が含まれる
基板とはプリント基板に、ICや抵抗、コイル、コンデンサーなどの電子部品を加工したもので、コンピューターやテレビ、携帯電話などの家電に使われていています。
基板には金、銀、銅、パラジウム、銅、ステンレスなどが含まれていますが、使われている家電によって取れる希少金属の量は違うので、買取価格も基板の質によって異なるのが特徴です。
高値で売れるのは金、銀、パラジウムなどが含まれる基板
基板は多種多様の電子機器に使われていて、基板の種類や質もさまざまです。
そのため、基板がどれくらいの価格で取引されているかを一言でいうのは難しいですが、基本的に質のよい基板とは金、銀、パラジウムなどの希少金属が含まれる基板の指し、高値で取引されます。また、質のよい基板は足の多いICが密集して加工されているのが特徴です。
余計な部品が付いている基板は安いので注意
逆に質の悪い基板はどのようなものかというと、金、銀、パラジウムなどの希少金属が少なく、銅やアルミニウム、真鍮、プラスチック、ステンレスなどが多く使われている基板を指し、買取を依頼してもそれほど高値が付きません。
また、安い基板の特徴としては、価値のあまりない余計な部品がたくさん付いていて隙間も多いです。
基板は現物が無いと査定ができない
自分のもっている基板がいくらぐらいで売却できるか知りたい方も多いと思いますが、もともと査定額は金属スクラップ買取業者によって異なり、金属スクラップ業者でも実際に現物を確認しないと査定額を出すことはできません。
高価買取を希望の場合はいくつかの業者に、査定をしてもらい一番高値が付いたところで買い取ってもらうのがおすすめです。
